Vol. XIII, No. 20

なにか起きたなと私は見ていた。スーパー紳士の安倍晋三が国会の審議で声 高に野党の発言を遮ったり、タカ派の中川昭一政調会長が中国を挑発していた からだ。でも、昭一が出れば、秀直幹事長は引っ込むはずだ。そして、やはり 「シーザーはルビコン川を渡った」のだった。 安倍は改憲に向けて不退転の 一歩を踏み出したのだ。総理と祖国に神佑天助をいのる


この続きはコチラから!