靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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やはり小沢は不毛だった。1993年に宮沢を引き摺り下ろした時も同様だった。細川護煕内閣が成立し、小沢は前途洋洋と見えた。スタンフォード大学に奉職していた私は、この快挙を喜び、羽田務、鳩山由紀夫らと共に小沢応援の一 兵卒になることを誓った。しかし小沢は半年たたずに村山・自社政権の復権を許した。羽田がもう一回選挙をやろうといくら懇願しても聞く耳がないのだった。「やりたければお前たちだけでやれ」というのだ。今度の政変もあれと同じだ。
自民党政権は崩壊寸前である。何故か判りますか?福田は安倍晋三の轍をふんでいるのだ。守屋事務次官の「悪」を民主が指摘すると、これを全面的に認めている。安倍が国民年金の問題で同じことをやり、自滅したのを覚えていますか。
しかし応えはなかった。小沢がはったりだけで福田をからくり人形のように 操縦しているのに度肝をぬかれたのか。
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