片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 50 平成十八年五月十四日

  • 東条英機の分祀を明言せよ
  • タイムズが絶叫したら負ける
  • 小泉の素人・蛮勇外交に危惧する

日米同盟「再編」の立役者、小泉純一郎を褒めたたえる儀式がワシントンで6月に行なわれる。最後の国会は開会中だが、総理は重要法案は通過の目処をたてて、お土産に持参したい。しかしワシントンには彼の敵も待ち構えている。

総理は、ブッシュがこれまで庇ってくれたので、少しアメリカを甘く見ているのでないか。アメリカの半分は民主党であり、民主党の代弁者はニューヨークタイムズであり、タイムズは朝日と全く同じ波長である。


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