片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 35 平成十八年四月ニ日

  • 靖国を踏み絵にして
  • 中国、後継首相の選択に介入
  • 傲慢なる侮日に沈黙する靖国特攻たち

朝日のマンガから。[1] 小泉総理が夢を見ている。後継総理を選ぶ自民総裁選で、一票を投じようとして後ろを振り向くと、胡錦濤が背後に並んで、順番を待っているのだ。夢見る小泉が「!?・・・・・まさか」と叫ぶ。この戯画には二つの意味がある。第一に、中国は後継総理の選択に介入していることだ。第二に、朝日は介入を非難しないどころか、それを是認することで媚を売っていることだ。小泉が「豚になった」と激昂した靖国特攻隊は沈黙している。もう飽きたのか。


朝日、後継総理選択への中国介入を堂々容認。
合祀維持のまま参拝継続によって自らの首を締めた日本。
勝つよりは大義に徹して散ることが至上なのか?
この続きはこちらから!

http://www.tkataoka.com/order/order.html

アメ通過去ログカレンダー

過去のアメリカ通信の見出しの閲覧が可能です

なお、あくまでワンパラグラフだけです。基本的に本文はもっと長くなります。見本として、また、届いているメールの確認としてお使いください。