靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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待望の渡部昇一公式クラブです。書き下ろしのニュースレターやセミナーなど、渡部昇一ファンにはたまらないファンクラブです!
私がスタンフォードに一週間滞在中に、全米を震撼させた事件が起きた。中国の China National Offshore Oil Corporation(中国国営沿海石油コーポレー ション、CNOOC、略称チヌーク)がUnocal(ユノカル)という米国の石油会社を乗っ取るために185億ドルの現金をずしりと置いたのだ。
ユノカルのTOB[1]にはシェヴロンという米国石油企業も競争入札したが、負けて引き下がった。現時点でのアメリカが、中国をどのように見ているのかについて、またとない手引きとなる事態だ。・・・・・
[1] TOB: takeover bid:経営権を取得するために競り値をつけること。競売で、最高の値段で手に入れること。
15年前、日本が無邪気にアメリカを買いまくったときとは、根本的に違う今回の中国の行動。
アメリカはどう見ている?そして、片岡鉄哉の見解、解説は?
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靖国問題について小泉総理が何を考え、どこに行くつもりなのか。私は、解決策は東京裁判の胴元であり、総理の「戦友」である米国大統領にあると思う。・・・・・
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「実は、オーノがオリンピックで再びスターになるについて、 最大の障壁は、彼が02年に(ソールトレークで)韓国人の間に引き起こした憎 悪かも知れない。
[1] Lynn Zinser, “One Olympian Hopes a Return to ‘Nothing’ Will Bri ng a Return to Glory,” The New York Times, June 21, 2005.
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前号で、ブッシュ政権がスン二派ゲリラの大赦を考慮している と報じたが、これが非常に悲観的な意義をもつことが判った。大赦とは、いっ てみれば、「後は野となれ山となれ」といって米軍が撤退することらしい。総 理への影響が心配だ。
Choose: More Troops in Iraq Will (Help) (Hurt)[1] 「どれかを選びなさい:イラク兵員の増強は(役に立つ)(立たない)」
この不可解な見出しの意味は、どちらも役に立たないということだ。 以下は、核心部分の全文翻訳。これは長文の報道の最後尾に隠されている。・・・・・
[1] John F. Burns, The New York Times, June 19, 2005.
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これまでもゲリラを大赦する案はイラク暫定政権から提案されたが、 ブッシュ政権によって即座にもみ消されてきた。この度の提案は観測気球とし て流布することを許された。更に噂の主も、ゲリラによる報復処刑を免れてい る・・・・・
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今、小泉総理はフーディーニのトリックを仕掛けている・・・ ・・靖国と郵政が合流して、一つの山場に向かっている。・・・・・二つの対 決を一挙に解決する目論見だ。靖国という外交問題を主軸に解決を図るのだ。 綿貫は吹きとばされる」
上記は本誌61号からの摘要である。五月末の予言は当たっていた ようだ。靖国の解決は8・15に August surprise というパッケージに入ってや って来る。・・・・
[1] 本誌61号、五月二十六日。
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靖国問題で、日本は重大な危機に入りつつある。八月十五日の 決着に向けて、秒読みがつづいている。総理の手の内を推理してみよう。
先ず、客観的に如何なる収拾の方途があるのか。岡崎久彦は、 私と基本的に同じ態度だが、「再び時間が治癒してくれるのを待つしかないと 思う」という。[1] このまま突っぱねていれば、中国が疲れて、或いは飽きて 、忘れてくれるだろうというのだ。
つまり、外務省はお手上げなのだろう。私は、そう簡単に問屋 がおろさないと判断する。中国にとって、この問題は余りにジュウシーで美味 しい。食いついたら離さないだろう。・・・・・
[1] 「教科書問題に火をつけた日本国内の人々を非難する」、中央公論、2005 年6月、183頁。
中国にとって何がそんなに美味しいのか?
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日本政府が戦争準備をしている。その背景には、ブッシュ政権 が六者協議から国連制裁へ動きだした事実がある。
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「対日攻撃の対処策検討・朝鮮半島有事・政府ワクチン準備など」は 今日の朝日の見出しだ。[1] 日米同盟軍は、米軍の北朝鮮に対する先制攻撃と、それに対する北朝鮮の報復攻撃への準備を開始した。これは本物である。
今週末に在韓米軍の家族やシヴィリアンの大移動が始まる。日 本経由で米本土に退避するのだ。これは合戦準備だ。
アメリカ政府は、既に、北朝鮮が、米の“(北朝鮮)核施設への先制攻撃”に 対して報復したら、北朝鮮は壊滅し、金正日政権はレジーム・チェンジだと警 告してある。
私は繰り返して指摘してきた。ブッシュ政権は、拉致に対する 態度が甘いように見えるが、これは米の先制攻撃を加えた場合に、日本が報復 を受けるからだ。やっと小泉総理は報復を受けて立つ心の準備ができたようだ 。
判りますか。非核三原則の国が、核保有国家に制裁を加えると 、これほど危険なのだ。第二のヒロシマがないと、日本人は目が覚めないのか 。
緊急ニュースのために、小泉総理の August surprise は次号に延期します。 世界でもっとも早くて正確なのがアメ通です。
[1] 2005年6月8日朝日、一面トップ。
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戦後の日米間には東京裁判とA級戦犯について紳士協定ができ ていた。双方ともこの話は避けて、曖昧にしておくことに決まっていた。アメ リカで日米開戦の真実を公の場で語れば反逆者になる。しかし裏では語ってい た。
日本では自由だったが、現職の閣僚だけが緘口令を厳守してい た。戦後の総理は竹下登のように「後世史家の判断にまかせる」という妥協の 処方箋を踏襲していた。「A級戦犯」は犯罪者でないという意味だった。....
片岡鉄哉が学者として敢えて「東京裁判」「A級戦犯」の真実を告げる。そしてその意図とは・・・?
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黒澤明の「七人のさむらい」で、頭となった志村喬が「戦をす るには旗印が要るんだ」と三船俊夫に教える。そして幟に七つのマルを書き入 れる。経験のない三船はいぶかしげに見守る。小泉の戦いの比喩になりそうだ 。・・・・・
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小泉総理と細田官房長官が26日、靖国問題で軟化したと指摘し た。ところが総理の「軟化」を補うように、タイムズと朝日が反中援日キャン ペーンを始めたのだ。先ず、経緯をおさらいしよう。・・・・・
一転“援日”のタイムズ、朝日の追従。その背景にあるのは?
日米中の動向の裏側をいち早く分析、即時配信の『アメリカ通信』
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「日米中についてアメ通は誰にも負けません」 片岡鉄哉
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