靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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待望の渡部昇一公式クラブです。書き下ろしのニュースレターやセミナーなど、渡部昇一ファンにはたまらないファンクラブです!
「べたなぎ国会・予算は成立したけれど」は24日、朝日の社説だ。「べたなぎ」の本当の理由は、改憲(自民)と消費税(民主)の取り引きが成立したからである。最大の懸案は解決したのだ。喋ることがない。
朝日がそれを知っていることは疑いない。しかし口に出さないで、他の理由を挙げる。総理の答弁が不親切だから。民主党の攻め方が下手だからというのだ。これは偽りである。なぜ改憲と消費税の取り引きが成立したと公開しないのだろうか。
証拠がないから推測するしかない。おそらく、・・・・
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【Vol. XI, No. 31】は欠番です。
今日の参議院・予算委員会の質疑を見て実感するのは、既に日本 は普通の国だということだ。国の安全や領土への関心が質疑を圧倒している。 国を愛することが、議員の誇りになったのである。
自民党の世耕弘成は北朝鮮のミサイルについて質疑。ミサイル 命中率の目処であるCEP(circular error probable)の話をした。同じく 自民の有村治子は北方領土の話。二人とも若い。世代が交代している。
普通の国への脱皮の背後には、・・・・
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断っておくが、ここに書くことは現在進行形の問題で、最終判 断ではない。しかし現在、日本の政治が水面下で大きく動いているのは疑えな い。今日のNHK「日曜討論」で、こんなことが起きた。
自民党と民主党の政調会長が登場して年金改革を討議していた 。与謝野馨と仙谷由人だ。司会者が「消費税の増税で支出をまかなうという話 ですが、その前に無駄使いを削減するべきでないですか」と仙谷に聞いた。
そうしたら仙谷がむっとして、まくし立てた。「国の借金が今 年は42兆だ。どこを削るのか。危機意識が足りない!」。[1]これを自民の与 謝野が満面笑みを浮かべて満足そうに見守っていた。大福様のようだった。・・・・
“満面笑みの理由とは・・・”
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[1] 仙谷の理論は倒錯している。42兆円の借金があるから、無駄の削減が要 るのだが・・。
誰よりもアメ通が早かった。WTは世界日報の姉妹紙で保守系 。ニューヨークタイムズと区別するために、the Other Timesと自称する。「 コンドリーサ・ライス国務長官は、昨日、2008年の大統領選挙に出馬すること の否定を意識的に回避した・・・」とある。 ・・・・
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タイムズは曰く。「昨日、ドルが下落し米国債の金利が上昇し た。この原因は日本の総理大臣の発言である。彼は日銀が保持する巨大な外貨 準備の一部を、ドルと米国債以外の資産に投資することを示唆した。直後に日 本の財務省は如何なる変更も無いと、総理を否定した」
うまいもんだねー。これは芝居ですよ。二人は示し合わせて芝 居をうったのだ。・・・・
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日本が単独で北朝鮮を制裁せよという世論が盛り上がっている 。これに対して、アーミテージ元国務副長官が、遠まわしな表現で、反対して いる。アメ通24号で、彼を引用してある。
『「北朝鮮への制裁、慎重を求める・米前国務副長官」[1] リ チャード・アーミテージが25日東京で講演した。「発動するより、ちらつかせ る方が効果的だ。歴史的に見ると、一方的な制裁は必ずしも効果的ではなか った」。「北朝鮮の口先の瀬戸際主義に惑わされ、目標を見失ってはならない 」というのだ』
最初に指摘したいことは、相手は名うての「ならず者」であり 、無頼漢であることだ。その無頼漢が、制裁は戦争行為であると警告している 。これを甘く解釈するのは危険だ。・・・・
[1]朝日、2・26・05。
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私にとって、小泉純一郎は未だに謎だ。深い思想や思考はない。直情径行のタイプだが、同時に非常にプライヴェートな人間だ。彼の日本再軍備が「2プラス2」で一段落するまでの過程は私に読めた。しかし、その後また不透明になった。
朝日も彼の将来が読めていない。必死になって探っているのだろうが読めていない。恐らく彼自身も知らないのであろう。今は郵政だけだ。憲法は自民改憲草案までだ。その先どうするのかは読めない。小泉の謎は深まっている。
しかし一つだけ私に読めるものがある。それは・・・・
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1951年、マッカーサーがトルーマン大統領によって解雇された。雪辱の機会を与えるべく、共和党が議会でサヨナラ公聴会を開いた。「アジア大陸での地上戦争(land war)に我々は勝てない」という 彼の証言は、金科玉条となった。
公聴会は、中国人民義勇軍が朝鮮に介入した直後のことだ。これを中国による「裏切り」ととった共和党は、「我々は(第二次大戦で)敵を間違えた」と言い出した。日本と戦ったルーズベルトは、取り返しのつかない過ちを犯したというのだ。・・・・
まったく偶然だが、タイムズとポストの常連コラムニストが、中東は分岐点にあるかも知れないと指摘している。トム・フリードマンとリチャード・コーエンだ。
The Tipping Points 分岐点By THOMAS L. FRIEDMAN Published: February 27, 2005
Middle East Side Story By Richard Cohen, March 1, 2005
これはMiddle East (中東)とEast Side Storyの二つをつないだ駄洒落だ。後者はバーンスティーン作のブロードウェイ・ミュージカル。その中で、ニューヨーク市のイーストサイドに巣食うプエルトリコ系・非行少年のギャングが歌うコーラスがある。
Could it be? Yes, it could / Something coming, something good「あり得るだろうか。そうだ、あり得る。何かが来る。何か良いことが」というのだ。
「何か良いこと」の内容
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産経vs.堀江貴文・ライブドア社長の争いに関する宮沢語録。「気持ちには抵抗があるが、何とか頑張って一生懸命やんなさいと言ってやりたい」。両社の対立は「若い人が年寄りに挑戦」と解釈。
石原慎太郎の「『太陽の季節』だって乱暴な小説だった・・・・僕らの道徳観は厳しいが、まだまだいろんなことはやれてもいいと若い人は思うんじゃないか」。
これを素直にとりたいのは山々だが、そうはできない。それほどこの政治家の護憲の執念は強いのである。
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